日常生活に必要不可欠な洗濯機。洗濯機といっても「ドラム式」と「縦型式」があり、どちらを選べば良いのか迷う人も多いのではないでしょうか。
間取り考える上でも、機種によって大きさや高さも変わってくるので、ある程度決めていく必要がありますよね!
それぞれのメリット・デメリットを紹介します
「ドラム式」のメリット
- 乾燥機能により干す手間が省ける
- 梅雨や冬でも洗濯物が乾く
- 水と洗剤の使用量が少ない
- 洗濯物が傷みにくい
- 衣類を洗濯機の上に置ける
「ドラム式」のデメリット・欠点
- 導入コストが高い
- 洗浄力が縦型洗濯機よりもやや劣る
- 縦型洗濯機よりもうるさい
- 手入れが面倒
- 足腰への負担が大きい
- 本体サイズが大きい
「縦型式」のメリット
- 洗浄力が高い
- 省スペースで設置しやすい
- 手頃な価格で購入できる
- 汚れ落ちがいい
- 洗濯物の出し入れがしやすい
「縦型式」のデメリット
- 乾燥機能を使うと、シワになりやすい
- 水を多く使うので節水できない
- 生地への負担がかかりやすい
ドラム式か縦型式か迷った際は、どちらが自分の家(ライフスタイル)に合っているかが大切です。 共働きなどで洗濯物を干す時間が少ない場合は、乾燥機能が優れているドラム式にしておいた方が後々便利かと思います。一方、外で干すことが多い家庭では、縦型式洗濯機が向いているかと思います。その他にも、デザインや置けるスペースで大きさも決める必要があるかと思います。間取りを決めながら相談していきたいですね。