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家具

江原真二

こんにちは、江原です。新事務所の完成予定を7月末に控え、只今家具や雑貨の調達に追われる毎日です。

5月に入りやっと緊急事態宣言が解除され、やっと都内に出かけられるようになったので、目黒や自由が丘に行って打ち合わせスペースに置く家具や雑貨を探していました。

一階の打ち合わせスペースは新しく商品化する「カフェ風の家」を体感できる仕上がりになっていて、床はオーク材、壁は珪藻土など、自然素材が標準で入っている住まいになります。

その雰囲気に合った家具を探すために、都内や横浜、八王子、湘南地区など、いろいろな所に出かけてきました。

今回家具を探すにあたり一番のポイントは、やはり無垢のオーク材です。そのオーク材に黒のアイアン調のものを合わせた雰囲気が理想です。

オーク材とアイアンとモザイクタイルを合わせ、アンティークな雰囲気をだしつつ、すっきりとしたモダンな感じを演出したい!

そんな思いでカフェ風の家を開発したので、それに合うぴったりな家具を探すのも大変でしたが、とても楽しく探すことができましたよ!

やっぱり家具を見たり雑貨を見るのは楽しいですね。自分が描いている理想の雰囲気に仕上がれば最高です!^^

まず最初に決めたのは打ち合わせブースに置くテーブルです。床が節ありのアンティーク風な床なので、テーブルも節ありが理想ですが、なかなかいい感じのテーブルが見つからず苦労しました。

節ありには節ありですが、あまり節が多いとしつこくなるので、ポイントで少し節がある程度のものを探しました。

いろいろ検討しましたが、今回は目黒のカーフという家具屋さんでテーブルは決まりましたよ。

節ありの無垢のオーク材に、アイアン調の黒の足を合わせたテーブルです。とてもいい雰囲気のテーブルが見つかったので、打ち合わせブースに早く置いてみたいです。とても合うと思います。

そして椅子ですが、やはりこのテーブルに合うものと言えば節ありのオーク材を組み込んだ椅子です。

テーブルとセットで売っていた椅子もあったのですが、あまり座り心地がよくなかったので、椅子は別で探すことにしました。

お客様が打ち合わせで長時間座っていても疲れないものがいいですよね。

そして決まったのが横浜の大塚家具で見つけた椅子です。基本はオーク材で組み込まれていますが、背もたれにいい感じで節がありとても雰囲気がいいんです。そして背もたれが背中にフィットして座り心地も良く、クッションの生地もいろいろな生地の中から選べるので、色合いも合わせることができました。生地は茶系で揃えたので、アンティークな雰囲気にもぴったりだと思います。

こんな感じでテーブルと椅子はいいものが決まりましたよ。

居心地のいい空間をつくるには家具の存在が重要です。部屋がシンプルでも家具でガラリと雰囲気は変わりますからね。

そして、次に探しているのはカタログやサンプルを置く本棚です。本棚についてはまたいろいろと苦労したのですが、ようやくいいものが見つかりました。

また次回ご紹介致します!

トップ画像に少しだけテーブルの写真をのせておきますので見てみてください!^^

それでは次回もお楽しみに!

江原真二 インテリア
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江原真二

江原工務店社長の江原です。
私たちはお客様それぞれの生活にあった家、またお客様がそれぞれ描いている理想の家を 出来るだけ形にしていきたいと思っています。
もしよかったら、あなたの家に対する夢を お聞かせください!!

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