毎日暑い日が続いていますが、夏はイベントや花火大会など、楽しみがたくさんある季節ですね。暑さに負けず、夏を楽しみましょう🎵
今回は「e-便り」よりご紹介します☆彡
「リンパマッサージ」「リンパの流れをよくしよう」など、リンパという言葉はよく耳にするけれど、実際よくわからないという方も多いかと思います。
一般的に「リンパ」と呼ばれるものは、リンパ液のことをさしていることが多く、リンパ液は「リンパ管」という
血液とは別の全身を巡る経路で全身を流れていきます。
リンパ管にはリンパ組織の1つである「リンパ節」と呼ばれる豆状の小さな器官が全身に約600個も点在し、体内に侵入したウイルスや細菌などの異物をとらえ処理するなどの「免疫機能」を担っています。
また、小腸で吸収された脂質もリンパ管を通って運ばれていきます。
では、血液が心臓のポンプ作用によって流れているのに対し、ポンプ作用がないリンパはどのようにして流れているのでしょうか?
複数の要因が複合的に作用しあって循環しているわけですが、適度な運動など筋肉の収縮や弛緩などの動きによる「筋ポンプ作用」はリンパの流れを促すのにとても大切です。
呼吸も大切な要素の1つ
深い呼吸は横隔膜の動きを活発にし、リンパ液の循環を促します。
また胸部のリンパ管は、呼吸のたびに胸腔内の圧力の変化を利用してリンパ液を静脈へ送るため呼吸が浅いとこの動きも鈍くしてしまいます。深い呼吸は副交感神経を優位にし、自律神経を整え体がリラックス状態となることで、リンパ管の広がりを促し、リンパ液のスムーズな流れにつながるとも考えられています。

深い呼吸を取り入れることは、体内最大のリンパ管である胸管を通るリンパ液の流れがスムーズになることを促してくれ、全身の循環の改善へと つながることが期待できますね。
