窓を開ければ心地よい風が入ってきて過ごしやすい季節がやってきますね。
ふと網戸をみると、小さな虫が張り付いていたり、ホコリなどで汚れてる!
なんてご家庭も多いいのでは・・・。
これから季節、窓を開け網戸を使用する前に、まずは掃除をしてみませんか!
YKKAPのHPで紹介されている7つの豆知識をご紹介します!!
⾖知識01 網⼾の汚れは2種類!
汚れには「はらって取る汚れ(ホコリなど)」と「ふき取る汚れ(排ガスなど)」の2種があります。
⾖知識02 ⽇頃から、こまめな掃除の⼼がけ!
雨が降った後は網戸に水滴が付きます。そのまま放っておくとその水滴にホコリが付着し、換気の際、換気効率が悪くなり、入ってくる空気も汚れてしまいます。ですので、雨が降った後はこまめなお掃除を心がけましょう!
⾖知識03 掃除は晴れの⽇よりも曇りの⽇を選ぶ!
日差しが強いと車のボンネットと同じように網戸のフレームが高温になり、危ない場合があります。また晴れている日は乾きやすいので、掃除後、水滴をすぐにふき取らないと跡が残る場合があります。
⾖知識04 網⼾と窓を掃除する場合は、網⼾から先に掃除を!
網戸掃除の際、網戸についたホコリや汚れが落ちて窓に付着する可能性があるので、窓掃除の前に網戸を掃除するのがおすすめです。
⾖知識05 いきなりふき掃除!?ちょっと待って!
濡れた雑⼱などでいきなり網⼾を拭くと、付着しているホコリがダマとなり⽬詰まりを起こしてしまうかもしれません。まずは、ハンディモップやブラシなどでホコリを取ってからふき掃除をしましょう。ブラシは⽑⾜の固いものだと、ネットにひっかかりネットの網⽬がズレてしまう可能性があります。⽑⾜の柔らかいブラシにしましょう。
⾖知識06 ⼒をいれすぎずに掃除!
汚れを落としたい!ついつい力が入りがちですが、力を入れすぎると網戸のネットがたるむ原因になります。ほどほどの力で汚れは落ちます。力を入れすぎないようにしましょう。
⾖知識07 最後は乾拭き!
せっかく掃除した網戸。濡れたまま放置するとホコリが付着してしまいます。
また、濡れたまま放置すると雑菌も繁殖しやすいので、水分を十分にふき取り、乾燥させるようにしましょう。
汚れをいつまでも放っておくと、目詰まりを起こしたり、カビの温床になることも。
こまめな掃除を心がけたいものですね。