世界最大級のデザインの祭典「ミラノサローネ2026」が今年も無事に終了しました。 開催前には「今年のトレンドはこうなりそう!」と予想していましたが、現地から届いた実例を見て、その答えがはっきりと見えてきました。
事前の予想は合っていたのか? 現地で本当に支持された最新トレンドの「答え合わせ」を、3つのポイントで分かりやすくご紹介します!
木のぬくもり + メタルの「ピリ辛アクセント」
開催前の予想通り、ナチュラルな空間の中に、ステンレスやアルミなどの「金属(メタル)」をピリッと効かせるスタイルが大人気でした。
現地はどうだった?: すべてを木や優しい色だけでまとめるのではなく、あえて少し無機質な金属を「1割」ほど混ぜることで、空間全体をグッと引き締めるコーディネートが主流でした。
お家への取り入れ方: キッチンの天板や水栓、お部屋の照明などに、マットな黒やシルバーの金属を選ぶだけで、一気に洗練されたカフェのような空間になります

「触りたくなる」本物の素材感
AIやデジタル化が進む現代だからこそ、人間がホッとする「手仕事のぬくもり」や「素材そのものの表情」に熱い視線が集まりました。
現地はどうだった?: 奇抜なデザインで目を引くブースよりも、「触ったときの心地よさ」や「経年変化を愛せる素材」を大切にするブランドが賞賛されていました。
お家への取り入れ方: 無垢の床や、塗り壁のざらっとした手触りなど、私たちが日頃の家づくりで大切にしているこだわりが、まさに世界の最先端だと強く実感しました!

家の中がやさしくなる「丸みのあるデザイン」
家具の形だけでなく、お部屋の壁やキッチンの角にいたるまで、滑らかな「曲線(丸み)」を取り入れたデザインがすっかり定番として定着していました。
現地はどうだった?: 四角い箱のようにカクカクした空間ではなく、緩やかなカーブを描くことで、家の中が広く感じられ、よりリラックスできる空間が生み出されていました。
お家への取り入れ方: パントリーの入り口を「アーチ型(R壁)」にしたり、角の丸いダイニングテーブルを選んだりするだけで、お部屋全体の雰囲気が驚くほど柔らかく、居心地よくなります。

まとめ
今年のミラノサローネを振り返って感じたのは、「過剰に飾り立てるのではなく、人間本来の心地よさに立ち返る」という世界共通の想いでした。こうした世界の最先端のエッセンスを取り入れながら、日本の気候や日々の暮らしに寄り添った「居心地のいいお家づくり」をご提案しています。
「こんなインテリアにしてみたい」「我が家ならどう取り入れられる?」など、気になることがあればぜひお気軽にご相談ください☺
