最近では、テレビはあまり見ないよ！という方も多くいらっしゃいます。スマホやタブレットで十分その役目を果たしているからです。
テレビ好きな方（私もそのひとり）は、リビングではもちろん、寝ながらドラマやニュースなどを見たいですよね。
寝室にテレビ置くのか、置かないのかで間取り、部屋の大きさ、配線等変わる事がたくさんあります。夫婦でも意見は分かれるところですね。寝室は一日の始まりと終わりを過ごす大切な場所です。
今回は大切な場所「寝室にテレビは必要か？」についてご紹介します♪
寝室にテレビを置くメリットとしては
■リラックスしながら視聴できる
ベッドや布団に寝転びながら好きなテレビ番組を見れば、良い気分転換になります。寝るまでの時間をリラックスしたり、有意義に使えます。
■チャンネル争いが起こりにくい
家族で見たい番組が違う場合は、リビング以外にもう一台あると便利です。
■災害情報など重要なニュース速報をすぐに視聴できる
ニュースはスマホやタブレットからも調べられますが、ある程度の時間が経過するまでは断片的な情報しか得られないケースも少なくありません。また、場合によっては不確実な情報が拡散されることもあります。
寝室にテレビを置くデメリットとしては
■睡眠の質が下がる可能性
つい遅い時間までテレビを見てしまい、視聴時間が長引くと睡眠時間が減り、翌日の眠気や朝のだるさに繋がってしまいます。
■場所を取る
テレビを置いてしまうと、別の家具を置いたり、人の動線（生活動線）が限定されてしまう。
■目が疲れる原因になる
照明を暗くした状態でテレビを視聴すると、ついそのまま寝てしまったり、暗い部屋での視聴は目の疲れるの原因にもなってしまう可能性がある。
テレビを寝室に設置する場合のポイントとしては
■置き型テレビ・壁掛けテレビのどちらを設置するか決める
■テレビを設置する場所に応じてサイズ、部屋の大きさも変わってくる
■首や肩への負担を軽減するためには高さも重要
間取りを決める際には、重要なポイントとなります。やっぱりこうしておけばよかったと後悔しないよう、家族で話し合いをしっかりしましょう。ぜひご相談ください♬
