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カーテンの仕上げいろいろ!!

志乃 Shino

縫製の種類

江原工務店では、カーテン専門のスタッフさんと相談でき、お部屋とコーディネートできるので、クロスや扉の配色とバランスよく選べます。一般的なカーテンも、吊り元や裾の仕上げ、使う生地の量(ヒダ倍率)など縫製の方法によっても、イメージや納まり具合が異なってきます。
また、『プリーツ加工』を施せば、シワが付きにくく、ヒダ山やプリーツを美しい形状に保ち続けます。
こうした、縫製や加工方法を選べるのもオーダーカーテンならではですね。
sangetsuHPよりご紹介します

吊り元のバリエーション

吊り元のヒダのつまみ方でカーテンの印象は大きく異なります。
山が多いほど生地をたくさん使うのでボリューム感のあるリッチな印象のカーテンになります。

ヒダ倍率の違い

使う生地の量でカーテンのウエーブ感が異なります。
一般的に既成カーテンは1.5倍程度で、オーダーカーテンはたっぷりと2倍程度の生地を使うため、高級感が感じられます。

レース裾仕上げのバリエーション

厚手のカーテン(ドレープ)など、カーテンの裾は折り返しの仕上げが一般的ですが、生地の裾に重りを一体縫製するウエイトウーリーロック仕様にすることで、レースのデザインを美しく見せることができます。

1日を通してレースカーテンを眺めている時間は比較的長くなるかと思います。
同じ生地でも印象が変わるレースカーテンの「すそ」にも注目です(^^♪

志乃 Shino
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志乃 Shino

こんにちは。江原工務店の庶務を担当しています。
お電話でのお問い合わせや事務所にお越しいただくお客様の一番の窓口となりイベント等では受付もさせていただいています。
これから「家づくり」を始めようとされているお客様に、安心して家づくりの一歩をふみ出していただけるようお客様の窓口となり精一杯お手伝いをさせていただきたいと思っています。
ぜひお気軽にお問い合わせください。お待ちしております^^

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