設備ごとに異なりますが、電気設備や給排水、衛生設備の耐用年数は15年と言われています。
どんな設備も、いずれは古くなり、故障したタイミングなどで交換が必要になります。どの位の期間使用できるかは使い方や使う頻度、メンテナンスによっても異なります。
参考例👇
ステムキッチン | 耐久年数:10年~20年 |
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ユニットバス | 耐久年数:15年~20年 |
トイレ | 耐久年数:10年~15年 |
洗面化粧台 | 耐久数:10~15年 |
給湯器 | 耐久年数:10~15年 |
また家電製品の寿命はどうでしょうか?
家電は長く使用したいですが、いつかは買い替えの時期がきます。平均寿命や耐久年数を踏まえた上で、買い替えを検討したいものです。
電気代の節約に効果的な省エネタイプの家電なども種類が豊富にあります。古い家電を使っている場合は、最新の省エネ家電を使っている場合と比べて、電気代が多くかかる場合があります
参考例👇
家電の品目 | 平均使用年数 |
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電気冷蔵庫 | 13.0年 |
電気洗濯機 | 10.1年 |
電気掃除機 | 7.1年 |
ルームエアコン | 13.6年 |
カラーテレビ | 10.7年 |
お得に家電を買える時期はいつ?
家電は、毎年のように新製品がリリースされています。新製品が発売される前後には、従来の製品が安く販売されることもあるため、お得に家電を買うチャンスだといえるでしょう。
年末年始は、お得なセールが開催されることが多いようです。壊れてから慌てて買い替えるより、計画をもってお得に買い替えるのもいいかもしれませんね♪