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モデルハウス外壁工事

友和 Tomokazu

こんにちは工務の湯山です。
1月に入り寒さも一段と厳しくなりましたが皆様は、いかがお過ごしでしょうか?

寒い中でも、モデルハウスの工事は順調に進んでいます
手がかじかむ中で作業してくれている職人さんたちには感謝しかありません。
外壁工事の進捗ですが、仕上げがモルタル壁なので下地の工事がいろいろあります
通気を取る胴縁を施工するところまでは、サイディング施工時と一緒ですが、胴縁からはラス下地という板を打ち付けます。

↑これがラス下地です。一定の間隔で板を打ち付けるので時間がかかる作業です
昔は、住宅といえばモルタルの外壁がほとんどだったので、当たり前の作業でした。
現在のモルタル壁は、胴縁を打って通気を取るのが一般的になっているので、作業量は現在の方が多いいです!



↑ラス下地の板を打ち付けたら次の作業は、アスファルトフェルトという防水紙を張っていきます。このフェルトを張る作業から左官屋さんの登場です!
万が一、フェルト内に水が浸入しても、通気層に透湿防水紙が張ってあるので
安心です!


↑そしてフェルトの上に、ラス(金網)を張ってい行きます。
ラス網にも、いろいろな形状がありますが、今回は下地と剥離しにくい波ラスを使用しています。今現在は、ここまでの作業ですが次の工程は、一番目のモルタルを塗っていきます
内部の方も、階段施工中で順調に進んでいます!完成が楽しみです(^^)

それでは、また進捗報告させていただきます。

友和 Tomokazu 現場
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友和 Tomokazu

みなさん、こんにちは。 江原工務店、もと大工の湯山と申します。
今まで江原工務店の家は私がほとんど造ってきました。
現場あがりの監督なので、すべて家づくりを知り尽くしております。
安心してお任せください!!

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