こんにちは!工務の石塚です。
スギ花粉が終わりましたが、毎年恒例のヒノキ花粉襲来!!
花粉症持ちとしては、ここのダブルパンチがかなり苦しいですよね!!
今年の自分はなぜか、スギ花粉への抗体でもできたのかと思えるほど調子が良かったのですが、ヒノキに切り替わった瞬間がわかるほど症状が変わり薬に助けてもらっています。
最近雨が多いですが、天気の良い日は、暑すぎず最高の気候なので引き続き花粉に負けず頑張っていきます。
では、今回は基礎のお話をしていきたいと思います。
基礎について、見てくださっている皆様が何をしりたいのかを明確にわからなかったので今回は、大枠の話をしていきます。
細かな話は、施主様などから良い疑問をぶつけられた際に、その内容をこちらのブログへ持ってきます。

まず、基礎の写真です。
これは、見なくても皆さんご存じですよね!
では、このコンクリートの中身はなかなか見たことないと思うので、写真をご覧ください!

アップで撮ったんですが、写真のセンスのなさのせいで少し見ずらいですね…。
このように、鉄筋がはりめぐらされています。
江原工務店では、土台の通常規格が三寸五分(105mm)角なので、基礎の立ち上がりの厚みは、150としています。
この写真の状態で保険屋さんの検査(背筋検査)が入るので、職人さんの目と監督の目と検査員さんの目とトリプルチェックを行っております。
あとは、この状態の際に配管を通す用のスリーブという、抜け穴も設置しております。
写真だと見にくいんですが、緑色の養生テープがはってあるパイプが4本吊るしてあります。(中央右下)
今後は、もう少し深い内容に映っていきたいと思いますので、チェックお願いします。
失礼いたします。